準備と整理と心がけと……息子の声で元気いっぱい\(^o^)/人間って単純だ
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本日は、少しだけ、新年度に心が動き出しました。よかった。自分の心が沈んだままじゃなくて。
微妙に読書ができた。
久しぶりに教室掲示みたいなことをやった。
新学部2年生に挨拶した。
手を付けられずにいた3月9日の学級経営学会の整理整頓をした。
新M2が、3月末から自主的に動いてくれている。
わたしから、一言も、「こうしてほしい」「こうしたらいいと思う」「これはどうだろう」……などと言ってない。
すごいなぁ。彼ら。
修了生の背中を見て、それを踏襲しながらも、自分たちならではの活動やカラーを出そうとしている。
なんかすごいのは、統一感がないのに統一していることだ。
うまく、つたわらないだろうなぁ。
わたしのゼミって、特徴があるようでないようであるようなので……(何、言いたいんだよ)
だって、教科の統一性はない。方法論の統一性はない。スタイルの統一性はない。
うーん、じゃあ、何が何なの?
というところ。
みんな、年度末年度初め、ゼミ生が悩むんだよねぇ……。
そういえば、修了生たちも「阿部研(阿部ゼミ)って一言で言うと何なのか?」をずっとしゃべっていたように思う。
ごめんね。いろんなことに手を出して、とりとめもない奴で……。
こんなんで、新年度、新しいゼミ生が入ってきてくれるかどうか、めちゃめちゃ悩みますわ〜。
とにもかくにも、昨年同様、そして、今同様、それぞれのゼミ生が好き勝手やっているように見えながらも、それぞれがうまくつながっているというゼミ生たちが来てほしいです。
昨年もそうだけど、今年度も今のところ、ゼミ生、みんな気持ちよさそう〜♡。
それは何よりだ。
なんだか、昨日の文章に比べて、気分良さそうでしょ?
それはね、大きな理由があるのです。
上越の空に太陽が出たということも一つの理由ですけど、それよりもなによりも、息子から電話がかかってきて、暫くの間、会話をしていたからなのですねぇ。
息子はね、わたしと話したいと言うよりは、わたしの技術をたよりに電話をくれました。 マイクラ(マインクラフト)のちょっとしたことで、パソコンの技術的なことがわからなくて、わたしに電話をかけてきたのです。 LINEでずっと会話しながら、手助けをしたのですけど、こんなに長い時間話したのは久しぶりです。
家に帰っても、わたしと会話するよりもゲームをすることを選ぶ今ですからね。
親としては、息子の役に立てたと言うだけで、もう、うれしくてうれしくて。
明日は、大学の入学式。
気分良く、新入生を迎えられそうです。
さあ、始まるねぇ。